いつも心地よい状態でいられるといいですよね。

ところで、その ”心地よさ” って、どんなときに、どんなふうに感じるものでしょう?

”身体で知っていること” は、きっと、みなさんが思っている以上に多いのですよ。
一緒に「心地よさのもと」を探ってみましょう。

21. M.H.さま(40代, 女性, デザイナー)

ロルフィング®ベーシック10シリーズ

写真お送りいただきありがとうございました。

一見して、うひゃーという感じで、普段自分の体型を直視していなかったため、こんなんなってたんかい!という感じでした。半年で確かに2キロほど増えてしまったしなあ、ふえー。でしたが、植草さんの解説(注:セッション前後のお写真の解説です)を読みながら、ぐぬぬと見ていると、たしかに、足がゆったりしていることと、体全体から緊張感が抜けている感じが見えてきました。

アフターの写真の後ろから見たところは、右に詰まっている感じが取れていて楽そうでしたし、見た目ではちょっとわかりにくいところで、いろいろな変化があったことは実感しています。

ちょうど10シリーズが終わって、自分で体をゆったり休めてみることができるようになったときに母の病気がわかったことは、とても助かるタイミングでした。このセッションを受けていなかったら、緊張と不安を和らげることが、ちょっと難しかったのではないかと思いましたし、体がリラックスすることで、気持ちも前向きになるような気もしました。

最後のセッションの後、変に楽しい気持ちになってしまって、笑いが止まらず自分でとても変でした。クラゲのような体になったなあ、と、そのとき思ったのですが、自分で無理に立っていなくても、周りの空気が体を受け止めてくれている、委ねても大丈夫、という感覚でした。植草さんに「そういう風になりたかったんですねえ…」と言われて、ああ、そうか、自分はこんな風にぐにゃぐにゃに、らくちんになりたかったのか、と、すごく納得してしまいました。

自分は、人に頼らずいろいろな責任を背負って頑張って生きる、というような気負ったところがあって、実際四人の老親たちが身近にいて、動けそうな若いものが私一人、という状況の中、将来背負わされそうな責任を思うと、あんまり先行き明るくないような気がしてうんざりしていたのですが、なんか、もう、クラゲになっちゃったことだし、ただよっているうちに、うやむやとうまいこといくんじゃないかなあと、ちょっと委ねてみる気持ちになっています。

よく理解しないまま始めたロルフィングでしたが、植草さんとのおしゃべりが毎回楽しくて、遊びに行くような感じで通ってしまいました。結果的には、予想以上に大きなものをもらってしまった感じがします。半年間ありがとうございました。